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 ランボルギーニに代表される少数生産のスポーツカー「スーパーカー」。それを子どもたちがカメラ片手に追い回した時代があった。ブームの原動力になったのが、1975年から「週刊少年ジャンプ」で連載され、翌年単行本化された池沢早人師(さとし)(当時はさとし)さん(69)のマンガ『サーキットの狼(おおかみ)』だった。

拡大する写真?図版昨年、「東京モーターショー」のイベントとして開かれた「TOKYO SUPERCAR DAY 2019」は来場者の人気を集めた=東京都江東区、日本スーパーカー協会提供

 池沢さんによると、『サーキットの狼』はデビューから4番目の連載作品。「それまでギャグマンガを描いていたんだけど、大好きだったレースや車を題材にしたくて、編集長に2年越しで頼み続けてようやくかなった」という。

次々乗り換え、これまでに乗った車は80台近く

 今や自他ともに認めるカーマニアの池沢さんだが、「当初はまったく車に興味がなかった」という。「でも、ある時たまたま、近所でフェアレディZをみかけて。それがすごい改造車だったんだけど、かっこいいなあって衝撃を受けたんです。それで、ああ、こういう車なら乗ってみたいと思って免許を取ることにした」。当時、池沢さんは20歳。「でも、最初は担当編集者がスポーツカーは危ないというので、買わせてくれなかった。なので、最初に乗った車はコロナです」

拡大する写真?図版池沢早人師さん(「池沢さとし」を改名)

 しかし、結局、その半年後に念願のフェアレディZを購入する。その後、トヨタ2000GT、ロータス?ヨーロッパ、ディノ、ポルシェ、マセラティ、ランチア?ストラトス、フェラーリなどと次々に車を乗り換えていった。スーパーカーを含め、これまでに乗った車は80台近い。

 「連載を始めた当時は、平日は…

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