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 高校生が検察官や弁護士になりきって主張を戦わせる模擬裁判のオンライン大会が9日、開かれる。毎年夏に開催される模擬裁判イベントが新型コロナウイルスの影響で中止に。「模擬裁判を通じて社会で活躍できる力を身につけてほしい」。法教育に取り組む大学准教授が企画した。関東、関西、中四国の計10校が出場する。(米田優人)

 「目撃者から有利な証言を引き出せるかがポイントだ」「わかりやすい言葉で説得力を持たせよう」

 5日夕、大阪教育大付属高校池田校舎(大阪府池田市)の教室。模擬裁判で検察官役となるディベート部の1年生4人が白板に事件の構図を記し、殺人罪を立証する戦術を練っていた。

 裁判で審理されるのは、森鷗外の小説「高瀬舟」を題材とした事件だ。作品では、重病を患った弟がかみそりを首に刺して自殺を図ったが失敗。兄喜助は弟の苦しみを長引かせないよう殺害した。

 検察側は殺人罪を、弁護側は、…

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